算数☆

admin
もくじ単元(題材)のねらいについて
ある、ない①②
A 数量の基礎
混沌としたものの中から、対象物を捉え、「ある」「ない」が分かる。
どこに かくれたかな
A 数量の基礎
対象物に砂や布をかけるなど、見えている状態が変化しても、そこからなくなったのではないということに気付く。
どこから でるかな
A 数量の基礎
動いているものに対する「ものの永続性」(ものは見えていなくても存在し続けること)に気付く。
○○くん、いるかな
A 数量の基礎
名称を聞いたり、写真を見たりして、対象を見る、指差すなど、自分なりの方法によって注目し、指定された人やものに着目する。
おなじまーくは、どれでしょう/じぶんのまーくは、どこでしょう
A 数量の基礎
形や色を手がかりにして、自分のマークと他のマークを見分けて、自分のマークに気付く。
みんなに、くばりましょう
A 数量の基礎
一対一に直接対応ができる。
あわせましょう①②
A 数量の基礎
それぞれの絵カードの情報を読み取り、読み取った情報を基に絵カードを完成させる。
なかまを、あつめましょう
A 数量の基礎
属性で仲間分けができることに気付く。
ある、ない③
B 数と計算
「個数に着目する」という考え方を知り、具体物の量を数で表すことに体験的に気付く。
いち、に、たくさん
B 数と計算
操作をとおして、「数えること」があることに気付き、「1個、2個、たくさん」と表現するなど、「数唱」するということがわかり、自分で表現する。
いち、に、さん、し、ご
B 数と計算
5までの範囲で数を唱える。

※ここでのねらいは「数を数えること」(計数)ではなく、「数を唱えること」(数唱)である。
とりましょう
B 数と計算
「三人いるから、りんごを三つ取る」「トレーが三つあるから、ジュースを三つ取る」というように、配る皿やトレー、配る相手、数詞の「さん」などを手がかりに、必要な具体物を手に取る。
まーくに、あわせて、ならべましょう
B 数と計算
3までの数のまとまりに気付き、体感する。また数詞とものとの関係に関心をもつ。
ぜんぶ、「さん」
B 数と計算
「正しく数えること」ではなく、「形や色、位置が変わっても、数は変わらないこと」に気付く。
おもちゃを、みつけましょう
C 図形
具体物に対して注目したり、つかもうとしたり、目で追ったりし、対象として捉えた具体物の形に気付く。
かたちを、つくりましょう
C 図形
同じ形であると気付く。
かたちを、あわせましょう
C 図形
形に着目して形の違いに気付く。
おなじかたちを、みつけましょう
C 図形
形が同じものを見つける。
おなじかたちを、えらびましょう
C 図形
形が同じものを選ぶ。
にているものを、みつけましょう
C 図形
「似ている」ことが分かり、似ているものに気付く。
そろえましょう
C 図形
身近なものの形に着目して一対の仲間であることに気付き、対応させる。
おなじかたちを、あつめましょう
C 図形
形に着目して同じものを選び、それらを集める。
おなじ、ちがう
D 測定
(「いつもの」あるいは「元々の」など、日頃から慣れ親しみのある形や大きさなどを規準にして、)
目の前の具体物を、「同じ」「違う」のいずれかであるかを判断し、「同じ」「違う」に区別する。
おおきい、ちいさい①
D 測定
「大きさ」という属性があることを知り、「大きい」や「小さい」という用語を用いて具体物の大きさを表現する。
おおきい、ちいさい②
D 測定
二つの違う大きさを同じにできることに気付く。
おおい、すくない
①D 測定
多い・少ないという属性があるということを知り、「多い」や「少ない」という用語を用いて二つのかさの関係を表現する。
おおい、すくない②
D 測定
「多い」や「少ない」という用語を用いて二つのかさの関係を表現する。
ながい、みじかい
D 測定
長さという量の存在に気付く。

あわせて読みたい
記事を取得できませんでした
記事を取得できませんでした
あわせて読みたい
記事を取得できませんでした
記事を取得できませんでした
記事URLをコピーしました