算数☆☆☆

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もくじ単元(題材)のねらいについて
10より大きいかず(スーパーマーケット)
A 数と計算
11から20までの数を教師と一緒に数えて、読み方を知る。
10より大きいかず(10といくつ①)
A 数と計算
11から20までの数について、10のまとまりと、「そのほかにあといくつ」と分ける。
10より大きいかず(10といくつ②)
A 数と計算
11から20までの数について、10といくつと分けた数を「じゅう(いくつ)」(20の場合は「にじゅう」)という名称で読み、また数字を書く。
10より大きいかず(かずを かきましょう)
A 数と計算
10と残りのいくつとに分けて「じゅう(いくつ)個」(20の場合は「にじっ個」)と読み、その数を書くことができる。
20までのかずの 大小(どちらが おおいでしょう)
A 数と計算
11から20までの具体物・半具体物の数について、具体物・半具体物を一対一に対応させて比べたり、その数を表した数字の「10といくつ」の「いくつ」の部分を比べたりすることで、どちらが多い(大きい)かを答える。
20までのかずの 大小(かずの大きいほうに ○をつけましょう)
A 数と計算
2枚のカードを比べ、二つの数の大小が分かる。
20までのかずの 大小(かずのおおいほうに ○をつけましょう)
A 数と計算
「10といくつ」等の形で示された具体物の数を数字で表し、数の多い方を選ぶ。
20までのかずの 大小(どちらのかずが 大きいでしょう)
A 数と計算
1から20までの2つの数を比較して、大きい方の数を選ぶ。
大きなかずの かきかた①
A 数と計算
20個以上あるものを10個ずつのまとまりと残りの「あといくつ」に分けて数え、その数を言う。
大きなかずの かきかた②
A 数と計算
十進法位取り記数法を学び、21以上の数について、その数の大きさが分かり、読んだり書いたりする。
じゅんばんに ならべましょう(10よりちいさいかず、大きいかず)
A 数と計算
10を中心とした7~13までの数について、順序正しく並べる。
じゅんばんに ならべましょう(どんなかずが はいるでしょう)
A 数と計算
30程度までの数列を理解し、数唱する。
じゅんばんに ならべましょう(うらがえしたカードは いくつでしょう)
A 数と計算
100までの数列を理解し、数唱する。
まとめて かぞえましょう(2ずつ かぞえましょう)
A 数と計算
2飛びの数唱をしたり、数える対象を2ずつのまとまりで数えたりする。
まとめて かぞえましょう(5ずつ かぞえましょう)
A 数と計算
5飛びの数唱をしたり、数える対象を5ずつのまとまりで数えたりする。
10のまとまり(いろいろな10)
A 数と計算
10を一つのまとまりとして意識し、いろいろな物を10のまとまりとして数える。
10のまとまり(10ずつ かぞえましょう)
A 数と計算
10ずつ数えていくことや数え方に慣れる。
おなじかずに わけましょう(ふたりで わけましょう)
A 数と計算
一つずつ分けていくことで、結果として同じ数ずつ二人で分けられた(等分された)ことが分かる。
おなじかずに わけましょう(おなじかずに ぜんぶわけましょう①)
A 数と計算
具体物を一つずつ分けて無くなるまで分け、結果として4等分したことが分かる。
おなじかずに わけましょう(おなじかずに ぜんぶわけましょう②)
A 数と計算
1つの具体物を分けたり、余りが出ないように人数で分けたりする。
あわせて いくつ
A 数と計算
「合わせて幾つ」になるか、二つの集合を合わせた集合の要素の個数を求める演算について理解する。
ふえると いくつ
A 数と計算
日常の事象から「増加」の場面を捉え、ブロックを動かすなどして「増加」の事象を表したり、加法の関係として捉えたりする。

「増加」の場面について、増えると(来ると、入れると、もらうと)といった言葉を用いた加法の意味が分かる。
しきを つくりましょう(たしざん)
A 数と計算
「+」「=」の記号の意味が分かる。

「+」「=」の記号を用いて、加法の場面を式に表す。
けいさんしましょう(10までのかずの たしざん)
A 数と計算
1位数と1位数との繰り上がりのない加法計算の仕方が分かる。

加法の式を読んで、加法が用いられる具体的な場面を表す。
20までのかずの たしざん①
A 数と計算
1位数と1位数との繰り上がりのある加法で、一方の数(加数あるいは被加数)を分解して計算する方法が分かる。
20までのかずの たしざん②
A 数と計算
和が20までの1位数と2位数の加法について、文章を読んで内容を理解し、10以上の数でも10までの数と同じように式を立て、計算できることを知り、実際に行う。
けいさんしましょう(20までのかずの たしざん)
A 数と計算
1位数と1位数との繰り上がりのあえる加法や和が20までの1位数と2位数との加法について、)
問題文を読んで式を立て、計算をする。

加法の式を読んで、加法が用いられる具体的な場面を表す。
のこりは いくつ①②
A 数と計算
もとの数量から「取り去る」「減らす」という日常の具体的な事実を操作をとおして理解することと残りに着目し、用語の使い方や減少が意識できる。
ちがいは いくつ
A 数と計算
日常の具体的な事実から、10までの数の範囲で、具体的な操作をとおして二つの数の「どちらが」「いくつ」多いか少ないかの違いに着目したり、用語を使ったりする。
しきを つくりましょう(ひきざん)
A 数と計算
「-」「=」の記号の意味が分かる。

「-」「=」の記号を用いて、引き算の場面を式に表す。
けいさんしましょう(ひきざん)
A 数と計算
10までの数の範囲で繰り下がりのない減法の計算の仕方が分かる。

減法の式を読んで、減法が用いられる具体的な場面を表す。
20までのかずの ひきざん
A 数と計算
繰り下がりのない2位数-1位数を計算する方法について考える。
しきを つくって けいさんしましょう
A 数と計算
(日常的な場面から減法が用いられる場面を捉え、20までの数の範囲で、)
繰り下がりのない式を表して計算する。

減法が用いられる場面を言葉や図などを用いて表す。
かたちあそび
B 図形
立体図形に親しむ。

箱などの身の回りの具体物の概念をとらえ、立体図形の特徴や機能を知る。

箱などの身の回りの具体物から形を抽出し、立体図形の特徴をまとめる。

立体図形を構成する一部分に平面図形があることを知る。
いろいろな かたち(しかくを つくってみましょう①)
B 図形
形の見方を深め、形の仲間分けをする。
大きさや辺の長さが違っても、4つの辺と4つのかどがあるものは、四角であることがわかる。
いろいろな かたち(しかくを つくってみましょう②)
B 図形
「四角」(四角形)の中には「真四角」(正方形)と「長四角」(長方形)があることを理解し、区別する。
いろいろな かたち(さんかくを つくってみましょう)
B 図形
図形を構成、分解するという操作に加えて、図形の変化にも着目させることによって図形の性質などを考察するときの基礎的な理解を深める。
かたちづくり
B 図形
色板などを組み合わせる活動を通して平面図形に親しむことで、図形についての感覚を豊かにする。
まえと うしろ①
B 図形
自分を中心にした「位置」について理解する。
まえと うしろ②
B 図形
自分を中心にした「位置」について理解する。
上と 下
B 図形
基準となる物を設け、その物の「上」にあるか「下」にあるかで分けることについて理解する。
中と そと
B 図形
「図形」の中の「位置」について取り上げ、中と外の位置関係に気付く。
右、左
B 図形
自分を中心にして、右と左を理解する。
かどを さがしましょう
B 図形
四角(四角形)の頂点部分が特別な形で、それが角であるという見方について理解する。
いろいろな大きさの かく①
B 図形
頂点を中心にして1本の辺を回転させたときにも角ができることを理解する。
いろいろな大きさの かく②
B 図形
一つの頂点から出る2本の辺が作る「形としての角」と頂点を中心に1本の辺を回転させたときにできる「大きさとしての角」を理解する。
ながい、みじかい①
C 測定
目の前の物について、ある基準に対して「長い」「短い」を比べる。
ながい、みじかい②
C 測定
二つの具体物を直接比較して「長い」「短い」がわかる。

長さを比較する時の基礎として一方の端をそろえることが分かる。
ながさを くらべましょう(ならべてみましょう)C 測定比較する対象を並べ、片方の端をそろえて比べる。
ながさを くらべましょう(一ばんながいのは どれでしょう)
C 測定
3量以上の長さについて、長さの関係を捉え、表す。
ながさを くらべましょう(うつしとって くらべましょう)
C 測定
比べたい長さを写し取って2量を比べる。

基準とする長さを用いて2量を比べる。
ながさを くらべましょう(ながさを はかってみましょう)
C 測定
任意の長さを単位として、長さを数で表す。
ながさを くらべましょう(ながさは いくつぶんでしょう)
C 測定
目盛り方眼を用いて具体物の長さを数値化し、長さを比べる。
かさを くらべましょう
C 測定
かさについて、
2量や3量を直接比較する。

任意単位となる別の容器に移して比べる。
ふとさを くらべましょう
C 測定
身の回りにあるものの周や断面に着目して太さを比べる。
ひろい、せまい と とおい、ちかい
C 測定
目の前の物を「広い」「狭い」に区別したり、「広さ」について言い表したりする。

目の前の物を「遠い」「近い」に区別したり、「遠さ」について言い表したりする。
とけい(学校のせいかつ)
C 測定
学校生活の流れの中で、時刻に関心をもって時計に親しんだり、「○時」という読み方や「□:00」という書き方に慣れたりする。
とけい(ながいはり、みじかいはり)
C 測定
時計には長針と短針や12までの数字のついた文字盤があることを知り、長針が一周すると短針が1時間分進むことに気付く。
とけい(ながいはり)
C 測定
長針の動き方を知り、10分刻みの時刻を読み取る。
とけい(みじかいはり)
C 測定
短針の動き方を知り、○時を正確に読み取る。
とけい(なんじでしょう)
C 測定
示された長針と短針の位置から時刻を判断して「○時△分」を正しく読んだり、言われた時刻を示す時計の挿絵を探し当てたりする。
とけい(ごぜん、ごご)
C 測定
正午を境に一日を二分する分け方を知り、その呼び方としての「午前」「午後」を理解する。
あさ、ひる、よる
C 測定
一日の時の移り変わりに気付き、時刻に応じてその時々を「朝」「昼」「夜」と呼ぶことが分かる。
きのう、きょう
C 測定
「昨日」と「今日」の関係性の理解を図り、それらを使える。
あしたは お休み①②
C 測定
「明日」を理解し、「明日は休み」ということがわかる。
ひょうを つくりましょう①
D データの活用
結果を記号に置き換えて表に表し、その表を基に比較することにより、「~より多い」「~より少ない」「~と同じ」といった多少や同等を判断する。
ひょうを つくりましょう②
D データの活用
児童の日常生活の事柄を、●印などを用いて表に整理したり、整理されたものを「長さ」あるいは「高さ」で比較したりする。
かいものを しましょう(お金)

かいものを しましょう(お金を ならべてみましょう)
金種を用いる。

様々な種類の貨幣のもつ価値を理解する。

おつりを扱う。
カレンダー(日にちと ようび)
C 測定
(「昨日」「今日」「明日」という言葉の意味をほぼ理解できた児童が、)過去や未来についてもう少し長い範囲で捉える。
カレンダー(カレンダーの しくみ)
C 測定
カレンダーの仕組みを理解し、日常生活においてカレンダーを読めるようになる。
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